上田屋が選んだ上越三大祭
開催期間
2012年7月23日～28日の6日間
１日目
お旅所祭礼6日間のスタートです。
八坂神社の神様が一年に一度5泊6日の旅に出ます。神様の乗り物は、御神輿、目的地は高田と直江津の御旅所。旅の目的は、人々の平和と健康を見に旅に出ます。地域の助けもあり、笑いもあり、涙もあり、時には予期せぬ喧嘩もあり…
無無事に、八坂神社に帰ってくるとほっと一息つくことでしょう。
八坂神社から御神輿登場です。
みんなで、汗をかきながら御神輿を台に乗せています。
神様の御霊を入れていざ、陀羅尼八幡宮まで行進です。
年配の方も、若者もみんなで御神輿を引っ張ります。舞台裏の努力。ありがたい限りです。
陀羅尼神社でお払いです。
２日目～６日目
高田地区で、それぞれの町内の担ぎ手によって各町内を回っていきます。
昼間だけでなく、夜も町内を担ぎます。
いよいよ、川くだり。お神輿をござ船に乗せて、直江津地区に戻ります。
ござ船に乗せる準備万端！！
直江津地区までの安全を祈りつつ、ござ船が出動！！
直江津地区は、花火でお出迎え。
直江津地区にお神輿が到着。担ぐ準備が進行中。
準備中も担ぎ手さんたちは、華棒めがけて整列しています。
華棒をとるために喧嘩することもあるそうです。平和が一番の祭りですが、事の時ばかりは、みんな忘れて… 神輿が傾いていて（笑
直江津地区も昼間も夜も町内を担ぎ回ります。
八坂神社の神様の旅も終わり、みんなの熱い思いをのせて、無事に八坂神社に帰ってきました。
八坂神社の町内の人々が八坂神社の境内をお神輿を掲げてお神輿を担ぎます。
クライマックスです。
最後は八坂神社の町内の人が直江津地区、高田地区を代表して、参拝して暑い夏のお旅所祭礼6日間は終了でうす。
【編集後記】
暑い中、店長の田中さん、６日間に及ぶ取材ご苦労様でした。面白い記事が出来ました。
BY 上田都美子
