上田屋が選んだ上越三大祭
開催期間
2012年8月12日
祭礼
越後の一宮、居多神社の祭礼
居多神社は、大国主命・奴奈川姫・建御名方命（諏訪神）を祭神とする式内社である。朝廷から弘仁４年（８１３）に従五位下を、貞観３年（８６１）に従四位下をたまわりました。古代、越後国司の熱い保護をうけて栄えました。
承元１年（１２０７）、親鸞聖人は越後国府に配流となりました。居多ヶ浜に上陸した聖人は、まず越後一の宮居多神社に参拝しました。（居多神社パンフレットより抜粋）
越後の一の宮である居多神社の祭礼です。
祭礼の準備中。
居多神社の神様の御霊をお神輿に入れています。
担ぎ手も準備万端。グレーの股引は、上田屋特製です。
宮司さんも炎天下の暑い中、お神輿の先頭で町内を回ります。
大きなお神輿です。
神輿が町内を回ります。
いよいよ、クライマックスです。
担ぎ手の皆さん、今年もありがとうございます。
【編集後記】
炎天下の、真昼のお神輿でした。今回は上田も東京より帰ってきましたので、一緒に出かけました。
本当に暑い中、皆さんありがとうございます。
